こんまりさんと引寄せの法則
遅ればせながら最近初めて、近藤麻理恵さんの著書を読みまして。
ものすごーく腑に落ちる内容でした。
「ときめくものだけを身の回りに置いておく」
って、要するに引き寄せと同じことを言っているのだなと。
なんとなくある物に囲まれて生きていると、こうありたい自分像がブレる。つまりは人生が、望みが、幸せがブレていく。
捨てる作業とは自分の望みを明確化することで、
単純に散らからなくなるというよりは、理想の自分像、生活像にそぐわない行動をしなくなるということなのかも。
ネットで「ときめきってなに?」「何言ってるのかわからない」っていう言葉をちらほら見かけたけど、おそらくそう言う人は、自分にとっての幸せを明確に考えたことがないのかもしれない。
海外でのこんまり人気は、「ザ・シークレット」の逆輸入なのかもね。
ともあれ早く片付けしたくてしかたないです!
連休でワーッと出来るかな〜。
ファッション難民
キレイ目ファッションは信頼の証
どうしてお金持ちにカジュアルな人がいないのか
分かった気がする
Tシャツ・ダメージジーンズ・スニーカーより、ブラウス・タイトスカート・ヒール靴の方が、ちゃんとしてる印象を与える
何を着たいかという個人的欲望を前面に押し出すより、相手に対する誠意を示している方が信頼に値するのだ
でも着たくないものを着てもなぁって思うしね…
ゆるふわコンサバはうんざりなんだよなぁ
遊び心も無くしたくないよね
その辺、自分と社会との妥協点を見つけなきゃだよな
「大人」ということ
大人の持ち合わせて然るべき「常識」「良識」って、
これという正解はなくて、
要は「これが私です」と強い意志を持って、
それに対する責任と説得力を持つことなのかも。
ずっと、
かくあるべき「正しい大人像」
を追い続けていたけれど、
自分に自信と責任を持つこと、それこそが大人なのだなと。
良いも悪いもなく、
これまで生きてきた経験と知識が年輪のように折り重なってその人を作り上げているだけのことで、
経験を積めば処世術も学ぶし人との接し方も学ぶから、だから自ずと、いわゆる「大人像」ができる。
だから、こうでなきゃいけないなんてことは何一つないはず。そこに縛られてはいけないはず。
逆に、
表面的には「常識ある人」を上手くやってても、
自分の考えに基づいて生きていなければそれは他人に流されてるのと一緒で。
だからこそ「〜ねばならない」の枠から出て、「自分」で生きて考えて選び取ることが大事。
もしそれが多くの人には受け入れてもらえないとしても、自分の力で悩み苦しんで出した答えならば自身を持てる。
人と違う考えならそれは個性だから。
まぁ、とはいえ結局は、同じ社会に揉まれていれば自ずと同じ価値観を抱くだけのことなのかも。
それが、「大人の常識」なのかも、ね。
7月23日
毎日何も残らないまま過ぎ去っていくことに危機感を感じたので、日々考えたことなど書いていこうかと思います。